小野田青年会議所基本理念principle
JAYCEEとしての成長を人に
JCとしての成長をまちに還元できる組織を目指して
小野田青年会議所基本方針policy
- アクションを起こさなければリアクションは返ってこない
- 地域の魅力を最大限活かした地域ブランディング
- 個性を活かした組織力の強化・会員間の交流
- WEB広報を活かした積極的な情報発信
- ONE FOR ALL ALL FOR ONE
小野田青年会議所の歴史history
1963年小野田青年会議所の幕開け
1963年決起会の様子
小野田青年会議所は昭和39年(1963年)9月1日に44名構成で故嶋田俊雄により設立されました。翌年にはランドセルカバーの寄贈、野球大会開催、市民アンケート配布など地域に寄り添った活動を開始しました。
1996年小野田青年会議所の初心
1996年I LOVE ONDA96
1996年には現在も行われている「I LOVE ONODA」が開催され、献血活動や植樹祭など地域連携のが設立初期から現在に至るまで継承されています。
2003年小野田青年会議所の新時代
2003年記念モニュメント
1963年に誕生した小野田青年会議所は2003年で40年を迎えました。満40歳を会員の期限として設けている小野田青年会議所にとって世代交代とも言えます。記念モニュメントとして「I LOVE ONODA」のモニュメントをきららビーチ焼野に設置しました。
~現在~小野田青年会議所の未来
2017年50周年記念イベント
全国的な会員数の減少は小野田青年会議所でも問題しされておりますが、OBの精神を引き継ぎ現在も精力的に活動しています。未来に少しでも多くの子供が地元を愛し残りたいと思って頂けるようにもイベントを開催しています。これからも多くの修練、奉公を通してよりよい山陽小野田を実現するために邁進していきます。
青年会議所とはabout
1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。
共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。 1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。
現在、全国に青年会議所があり、三つの信条のもと、よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。 さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。
青年会議所の特性characteristics
青年会議所には、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。 これは青年会議所が、青年の真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。
会員は40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特性であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。
各青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られます。会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていくことができます。
青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。
国際青年会議所(JCI)についてjci
自由な社会と経済発展を実現し、新しい社会をリードするにふさわしい人材育成を目的として、1915年にアメリカ・ミズーリ州セントルイスに生まれた小さな青年活動グループから始まったJC運動は、その活動が認められ,アメリカの社会的活動を担う主要な青年団体へと発展していきました。
1944年には「積極的な変革を創り出すのに必要な指導者としての力量、社会的責任、友情を培う機会を若い人々に提供することにより、地球社会の進歩発展に資すること」を使命に、アメリカ、コスタリカ、エルサルバドル、グァテマラ、ホンジュラス、メキシコ、ニカラグア、パナマの8カ国によって国際青年会議所(JCI)が発足。
その後、年々加盟国は増え、日本も1951年に加盟、JCIの一員として新たな活動の一歩を踏み出しました。 会員数17万人以上の世界で最も大きな青年団体です。現役メンバーに加え約250万人以上ものOBがいます。 毎年11月には世界会議が開催され、世界中のメンバーが一堂に会する重要な国際交流の場となっています。